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学校紹介
興雅は1977年開校されました。かつては校舎を興雅小学校と共有していて、キャンパスは混雑、コンクリートジャングルに周りを埋められたことから、台北市信義区松徳路に在る、台北市庁と信義商業地域に近隣し、閑静な環境に恵まれる現校地へ移転しました。歴代校長の細心の注意を払っての計画、教職員たちの弛みない努力、保護者や地域皆様の惜しまぬご尽力により、設備が整備され、今日の規模に至ります。
キャンパスは25,211平方メートルで、右側に緑あふれる松德公園に接し、左側に博愛小学校に隣り合わせ、また松山農工高等学校が近くあることから、興雅は文教地区の特色を引き立て、12年間小中高一貫教育のモデル校になりつつあります。
本校は信義区に属し、信義商業地域と密接し、台北101に近く、交通便利な好立地にあります。市庁は近間にあり、地域自体は独立しています。また市庁や国際金融機構の本部と隣接し、都市計画が進むなか、各領域から多くの人材を引き寄せ、公共施設を完備し、文化教養を高めた最高な環境と言えます。
106年8月1日、劉増銘が校長に就任して以来、学習型の学校を目標に、前向きな姿勢で精巧且つ革新的な行政体制を整え、バランスの取れた多様な学習環境を作り上げ、教師の継続的な学習に注力するほか、国際化した環境を活かしながら、考えることができ、さらに国際社会で活躍できる人になるよう、生徒たちを激励しつつあります。
1.器量をもつ、音楽を漂わせる
本校は、校訓「公、誠、健、群」の建学の精神を軸に、「文化資質、科学知能、優雅品性、創造革新」の方針に沿い、生徒たちが「学ぶ、考える、行う、愛する」の人間になり、「行動する、人間性ある、夢を描く、自分らしい」のものを身に付け、才能を発揮し、高く羽ばくよう取り組みます。
2.春風遍し、花は咲き競う
台北市の信義開発地区にある興雅は、地理的な関係で各分野の人々から支持を集めます。学校は設備を幅広く整備し、あらゆるリソースを効率よく活用して、ハードウェアとソフトウェアを最新技術に合わして更新しつつ、学習の質と効果を高め、優れた学習環境を作り出します。 キャンパスは木々と芝生が緑豊かで、また安康と松徳公園と隣接し、街の喧噪から離れた自然環境のなか、文化と科学をも備えて「未来に立ち向かう人材の育成」を目標にします。
3.インテリジェンス、イノベーション
興雅は多方面からの探求と学習を中心に積極的にコースを推進します。また、広く深く学習できるよう、数学と言語のギフテッド教育を行います。と同時に、道徳と生活教育の両輪で、安心して勉強できるフレンドリーなキャンパスを作りあげます。
4.勉学にはげまし、レクリエーションの生活
本校は適応教育で学習能力を開発し、多様化したクラブ活動で無限の可能性を引き出し、多彩な動的および静的パフォーマンスステージを提供して、より良い自己の能力を実現させます。また、デジタルティーチングでスマートラーニングの世代を切り開く、国際交流で視野を広げる、職務体験で将来の方向性を見つけるなど、バラエティに富んだ教育活動を重視し、生徒たちの学習経験を充実させます。